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お金の使い方

  • 2023.12.18
  • お金
お金の使い方

小学生の時、
ワタシの馴染みのあるお金は「硬貨」で1000円札は「すごく高価なもの」でドキドキしたものでした。

大学生の時、
1000円札が馴染みのあるものになり、10000円札が「高価なもの」に変わりました。

10000円札を使ってしまって1000円札に変わってしまうと、なんだかすぐになくなってしまう気がして残念な気がしたことを覚えています。

社会人になって、独立してから「帯のついた100万円」を初めて見たとき、
「わっ。」って思いました。

こんな風に、馴染みのあるお金、わっ。って思うお金、

人それぞれ、「心地よく感じるレンジ(範囲)」があります。

お金がいっぱい欲しいと思っていても、

この「レンジ」が低いと、入ってきても、すぐに出て行ってしまいます。

宝くじの高額当選者がかなり高い確率で
(美輪明宏さんは100%と言っていたそうな。
ネットで調べると70%とか90%とか書かれています。)
自己破産するのは、そういうことだと思うのです。

自分のレンジを上げていくことは、実はとてもとてもとっても重要なことで、「お金の使い方」に直結しています。

いくらを何に使うか?
いくらをどこで使うか?
このあなたのレンジを上げずして、見たことのないお金が入ってくる確率は低く、

そして入ってきても、
タッチ&ゴーで出て行ってしまいます。

重要なのは、
自分のレンジを知ること。ですね!